マイコプラズマ肺炎、11週ぶりに減少
定点報告数2.46人 感染研
国立感染症研究所が12日に発表したデータによると、第44週(10月29日-11月3日)のマイコプラズマ肺炎の定点医療機関当たりの報告数は2.46人で、11週ぶりに減少した。
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感染者数は1,183人となり、先週から12人減った。
定点医療機関当たり報告数の最も多い都道府県は青森の5.67人。以下は、埼玉(5.33人)、岐阜(4.60人)、千葉(4.28人)と続いた。
24年の累計報告数は1万4,046人。都道府県別では東京の1,233人が最も多く、次いで大阪(1,196人)、愛知(843人)、広島(768人)、兵庫(634人)など。
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